JR北海道の駅
2016年、JR北海道は「維持が難しい路線」と共に北海道内全ての駅の利用状況を色で示した地図も出した。
今回はその6年後、2022年現時点での駅の生き残りをここにまとめた。
括弧内は廃駅年、数値は2016年広報。
赤駅は一日の乗降客数が一名以下の全く使われていない駅。
緑駅は一日の乗降客数が十名以下の地元の集落に住む人間ぐらいにしか使われていない駅。
・・宗谷本線
・赤駅 17駅
北比布（21）
塩狩
北剣淵（21）
日進
北星（21）
南美深（21）
紋穂内（21）
豊清水（21）
天塩川温泉
筬島
歌内（22）
糠南
雄信内
安牛（21）
南幌延
上幌延（21）
下沼
・緑駅 16駅
南比布（21）
蘭留
東六線（21）
下士別（21）
瑞穂
智恵文
智北
初野（24）
恩根内（24）
咲来
佐久
問寒別
徳満（21）
兜沼
勇知
抜海
・・石北本線
・赤駅 4駅
上白滝（16）
下白滝（16）
生野（21）
金華（16）
・緑駅 10駅
北日ノ出（21）
将軍山（21）
中愛別
愛山（24）
安足間
東雲（21）
旧白滝（16）
瀬戸瀬
緋牛内
西女満別
・・釧網本線
・赤駅 3駅
南斜里（21）
南弟子屈（20）
五十石（17）
細岡
・緑駅 4駅
中斜里
美留和
茅沼
塘路
・・根室本線
・赤駅 9駅
島ノ下（17）
東鹿越（廃線24）
羽帯（18）
稲士別（17）
上厚内（17）
直別（19）
尺別（19）
初田牛（19）
花咲（16）
・緑駅 16駅
東滝川
野花南
布部（以下廃線24）
下金山（24）
金山（24）
落合（以上廃線24）
十弗
新吉野
厚内
古瀬（20）
庶路
糸魚沢（22）
姉別
別当賀
昆布盛
西和田
・・富良野線
・緑駅 2駅
鹿討
学田
・・留萌本線
・赤駅 10駅
北一已
真布（以下廃線23）
峠下（23）
幌糠（23）
藤山（23）
礼受（以下廃線16）
阿分（16）
舎熊（16）
朱文別（16）
箸別（16）
・緑駅 5駅
北秩父別
恵比島（以下廃線23）
大和田（23）
瀬越（以下廃線16）
信砂（16）
・・函館本線
・赤駅 5駅
伊納（21）
鷲ノ巣（16）
桂川（17）
姫川（17）
東山（17）
・緑駅 21駅
比羅夫
目名
熱郛
蕨岱（17）
二股
中ノ沢（24）
国縫
北豊津（17）
黒岩
山﨑
山越
石倉
本石倉（22）
石谷（22）
駒ケ岳
赤井川
尾白内
渡島沼尻
銚子口（22）
流山温泉（22）
池田園（22）
・・室蘭本線
・緑駅 3駅
黄金
小幌
静狩
・・石勝線
・赤駅 2駅
東追分（16）
十三里（16）
・緑駅 2駅
川端
滝ノ上（24）
・・千歳線
・赤駅 1駅
美美（17）
・・夕張線
・緑駅 1駅
鹿ノ谷（廃線19）
・・札沼線
・赤駅 5駅
豊ヶ岡（以下廃線20）
鶴沼（20）
於礼内（20）
南下徳富（20）
下徳富（20）
・緑駅 9駅
石狩金沢（20）
本中小屋（20）
中小屋（20）
月ヶ岡（20）
知来乙（20）
札比内（20）
晩生内（20）
札的（20）
新十津川（20）
・・日高線
・赤駅 2駅
鵜苫（以下廃線21）
西様似（21）
・緑駅 8駅
浜田浦（23）
汐見（以下廃線21）
豊郷（21）
大狩部（21）
春立（21）
日高東別（21）
絵笛（21）
日高幌別（21）
・・江差線
・緑駅 1駅
泉沢（16に転換）
2023/4/1現在の生き残り
赤駅 11駅（56駅）
緑駅 58駅（98駅）
合計69駅
2022/10/12書
2022/10/13修正
2023/02/04ダイヤ改正に対応
2023/04/07おまけ、誤字修正、根室本線追加
2023/06/12一部変更
2023/06/17報道＆一部変更
2023/12/15一部変更
おまけ
乗降客数はいたのに廃駅になった駅
沼ノ沢、南清水沢、清水沢、夕張（夕張線の廃止）
石狩月形、浦臼（札沼線の廃止）
富川、日高門別、清畠、厚賀、節婦、新冠、静内、東静内、日高三石、蓬栄、本桐、荻伏、浦河、東町、様似（日高本線の廃止）
増毛、留萌（留萌本線の廃止）
東風連（宗谷本線。移設して名寄高校駅に。事実上の廃駅）
泉沢（江差線。廃駅ではないが2016年3月にいさりび鉄道になりJR北海道の管轄外に。）
2023/6/17北海道新聞より抜粋
JR北海道が廃止を検討する駅一覧
宗谷本線 瑞穂、日進、智北、初野、恩根内、天塩川温泉、咲来、筬島、佐久、問寒別、糠南、雄信内、南幌延、下沼、兜沼、抜海
石北本線 愛山、瀬戸瀬、緋牛内
釧網本線 茅沼、美留和、緑
根室線 東滝川、厚内、尾幌、別当賀、昆布盛
富良野線 鹿討
函館本線 仁山、赤井川、山越、山崎、黒岩、国縫、中ノ沢、二股、目名、比羅夫
室蘭本線 静狩、礼文、大岸
石勝線 滝ノ上
今回はその6年後、2022年現時点での駅の生き残りをここにまとめた。
括弧内は廃駅年、数値は2016年広報。
赤駅は一日の乗降客数が一名以下の全く使われていない駅。
緑駅は一日の乗降客数が十名以下の地元の集落に住む人間ぐらいにしか使われていない駅。
・・宗谷本線
・赤駅 17駅
北比布（21）
塩狩
北剣淵（21）
日進
北星（21）
南美深（21）
紋穂内（21）
豊清水（21）
天塩川温泉
筬島
歌内（22）
糠南
雄信内
安牛（21）
南幌延
上幌延（21）
下沼
・緑駅 16駅
南比布（21）
蘭留
東六線（21）
下士別（21）
瑞穂
智恵文
智北
初野（24）
恩根内（24）
咲来
佐久
問寒別
徳満（21）
兜沼
勇知
抜海
・・石北本線
・赤駅 4駅
上白滝（16）
下白滝（16）
生野（21）
金華（16）
・緑駅 10駅
北日ノ出（21）
将軍山（21）
中愛別
愛山（24）
安足間
東雲（21）
旧白滝（16）
瀬戸瀬
緋牛内
西女満別
・・釧網本線
・赤駅 3駅
南斜里（21）
南弟子屈（20）
五十石（17）
細岡
・緑駅 4駅
中斜里
美留和
茅沼
塘路
・・根室本線
・赤駅 9駅
島ノ下（17）
東鹿越（廃線24）
羽帯（18）
稲士別（17）
上厚内（17）
直別（19）
尺別（19）
初田牛（19）
花咲（16）
・緑駅 16駅
東滝川
野花南
布部（以下廃線24）
下金山（24）
金山（24）
落合（以上廃線24）
十弗
新吉野
厚内
古瀬（20）
庶路
糸魚沢（22）
姉別
別当賀
昆布盛
西和田
・・富良野線
・緑駅 2駅
鹿討
学田
・・留萌本線
・赤駅 10駅
北一已
真布（以下廃線23）
峠下（23）
幌糠（23）
藤山（23）
礼受（以下廃線16）
阿分（16）
舎熊（16）
朱文別（16）
箸別（16）
・緑駅 5駅
北秩父別
恵比島（以下廃線23）
大和田（23）
瀬越（以下廃線16）
信砂（16）
・・函館本線
・赤駅 5駅
伊納（21）
鷲ノ巣（16）
桂川（17）
姫川（17）
東山（17）
・緑駅 21駅
比羅夫
目名
熱郛
蕨岱（17）
二股
中ノ沢（24）
国縫
北豊津（17）
黒岩
山﨑
山越
石倉
本石倉（22）
石谷（22）
駒ケ岳
赤井川
尾白内
渡島沼尻
銚子口（22）
流山温泉（22）
池田園（22）
・・室蘭本線
・緑駅 3駅
黄金
小幌
静狩
・・石勝線
・赤駅 2駅
東追分（16）
十三里（16）
・緑駅 2駅
川端
滝ノ上（24）
・・千歳線
・赤駅 1駅
美美（17）
・・夕張線
・緑駅 1駅
鹿ノ谷（廃線19）
・・札沼線
・赤駅 5駅
豊ヶ岡（以下廃線20）
鶴沼（20）
於礼内（20）
南下徳富（20）
下徳富（20）
・緑駅 9駅
石狩金沢（20）
本中小屋（20）
中小屋（20）
月ヶ岡（20）
知来乙（20）
札比内（20）
晩生内（20）
札的（20）
新十津川（20）
・・日高線
・赤駅 2駅
鵜苫（以下廃線21）
西様似（21）
・緑駅 8駅
浜田浦（23）
汐見（以下廃線21）
豊郷（21）
大狩部（21）
春立（21）
日高東別（21）
絵笛（21）
日高幌別（21）
・・江差線
・緑駅 1駅
泉沢（16に転換）
2023/4/1現在の生き残り
赤駅 11駅（56駅）
緑駅 58駅（98駅）
合計69駅
2022/10/12書
2022/10/13修正
2023/02/04ダイヤ改正に対応
2023/04/07おまけ、誤字修正、根室本線追加
2023/06/12一部変更
2023/06/17報道＆一部変更
2023/12/15一部変更
おまけ
乗降客数はいたのに廃駅になった駅
沼ノ沢、南清水沢、清水沢、夕張（夕張線の廃止）
石狩月形、浦臼（札沼線の廃止）
富川、日高門別、清畠、厚賀、節婦、新冠、静内、東静内、日高三石、蓬栄、本桐、荻伏、浦河、東町、様似（日高本線の廃止）
増毛、留萌（留萌本線の廃止）
東風連（宗谷本線。移設して名寄高校駅に。事実上の廃駅）
泉沢（江差線。廃駅ではないが2016年3月にいさりび鉄道になりJR北海道の管轄外に。）
2023/6/17北海道新聞より抜粋
JR北海道が廃止を検討する駅一覧
宗谷本線 瑞穂、日進、智北、初野、恩根内、天塩川温泉、咲来、筬島、佐久、問寒別、糠南、雄信内、南幌延、下沼、兜沼、抜海
石北本線 愛山、瀬戸瀬、緋牛内
釧網本線 茅沼、美留和、緑
根室線 東滝川、厚内、尾幌、別当賀、昆布盛
富良野線 鹿討
函館本線 仁山、赤井川、山越、山崎、黒岩、国縫、中ノ沢、二股、目名、比羅夫
室蘭本線 静狩、礼文、大岸
石勝線 滝ノ上
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